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サポーター差別的発言と就業規則
Jリーグは、浦和レッズサポーターが外国人選手に対して差別的発言を行った可能性があるとして調査を開始しました。
国際サッカー連盟(FIFA)は、人種差別に対しては厳しい態度で臨みます。その国のサッカー協会やリーグが甘い対応をとれば、代表チームの国際大会出場を制限することもあります。
そういう理由から、もし差別的発言があったと認定されたら、Jリーグはサポーターの処分だけでなく、所属チームである浦和レッズに対しても勝ち点はく奪などの罰が下される可能性があります。
差別的発言はよくないことですが、発言した側も まさかこんな大問題になるとは・・・ と思うかもしれません。

同じような問題が企業でも起こる可能性があります。たとえば、飲食店の従業員が 家で勉強するため という理由でレシピを店から持ち帰ってしまったとします。それを帰りの電車の中に置き忘れてしまった。ライバル店の社員がそれを見つけたら、機密情報が漏れることになり店は大損害です。
レシピは飲食店の命なのだから絶対に持ち出さないこと 日頃から指導をしていればこのようなことが起こらないはずです。うちの店(または会社)はどんなことを大切にしているのか。これをしっかりと従業員に伝える必要があります。それが就業規則の服務規律なのです。
服務規律は懲戒処分をするためにあるのではありません。企業に起こる問題を未然に防ぐ役割もあるのです。何が大切かは企業によってそれぞれ違います。ですから就業規則、とりわけ服務規律は企業独自で作成する必要があります。

就業規則の作成、変更の相談は平倉社会保険労務士事務所まで
投稿者 平倉社会保険労務士事務所 (2010年5月19日 14:01) | PermaLink

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